半年くらい長引く風邪

一つの風邪が長引いているというより、いつも新しく風邪症状になっているという感じです。昨日の薬は鼻水や咳にかなりよく効いたようです。
片頭痛で服用している、サインバルタデパストリプタノールについて脳神経外科に発汗について相談しました。当初から服用しているトリプタノールはそのままにして、サインバルタの服用を停止する事になりました。と言っても今朝の分は飲んだので、明日からになります。

一旦父母と昼食をとる為生協に寄って多少買い物して昼食後、何度も受診を進められながら行っていなかった木町通の病院へ行くことにしました。
本当は風邪でないときに動ければよいのですが、風邪で仕事を休んだのだから、風邪の元と自分では考えている大汗のことや諸々のことをこの際診て貰おうと行きました。木曜日が休診と先週知ったということもあります。

第一印象は「やっぱ、漢方系の心療内科ってなんだか居心地が悪いなぁ」と言う感じでした。初診の調査書で本日はどんな治療を望むかの選択肢に「漢方」「心療内科」「カウンセリング」と有ったのを見て、「全部だ全部、どれも試す。」と思いました。先生は私をどう見たかは分らないのですが、あまり良い印象を与えていなかったように勝手に思いました。

問診では、目下の懸案「汗」「かぜをひきやすい体質」について話し、現在、トリプタノールデパスサインバルタ。ホフパン錠、コフノール錠、小青竜湯、ツロプテール貼付剤を処方されていること。服用後眠いこと等を話しました。体手足が冷たいかの問いには、風邪熱っぽく汗ばむ程だったので平常時はどうか断定できませんでした。風邪でない時に来れば良かったと思いました。

結局、脳神経外科での服用中止指示を容れ、現在の薬はそのままとして、呉茱萸湯を初回なので7日分だけ処方されました。
服用中止での観察期間と新服用が一緒になってしまい、来週、脳神経外科への説明が厳しいなあと思いました。

自分の体のことなのに医者がどう思うかとかそんなことを気にしている場合じゃないのでしょうけど、ハッキリしない体の不調と気分の低迷で悩んでいる人はみんなこんな感じなんだろうかとも思いました。

大事なことですが、本当に自分自身の体を良くしようと真剣に取り組んでいるのか、というと無頓着でした。