HK18-002の座学の終えて。

今日まで本当にありがとうございました。
訓練開始までは、多少Officeソフトには自信がありましたが、やはり独学の限界があったことを知りました。
また、敬遠していた機能も改めて使ってみることができ大変良かったと思いました。
特に、講師の先生には失礼な質問の仕方をしてしまい、受講中の態度もあまり良くなく申し訳ありませんでした。
今日は、受講生一人一人からお礼の言葉を申し上げることができ、大変喜ばしかったです。
講師の皆さんのこれからのご活躍をお祈りします。
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ただカリキュラムには気になる点がありました。
1.訓練生の対象の選抜が必要ではないか?
2.Essentialsの壁が高いので、はっきりMOTP検インストラクターを目指すようなクラスがあっても良かったのではないか?
3.インストラクションについての期間がもう少し長くても良かったのではないか?
4.マシン環境をSP2にしておく方が良かったのではないか?
5.共有ワークスペースに関係する機能についてSharePointの環境を取り入れた方が良かったのではないか?
6.認証について、学校の認証局で署名を発行してもらう方が良かったのではないか?
7.個人でXPProfessionalやAccessなどを持っている人は多くないと思うし、購入も大変と思うのでWord・Excelを軽めにAccessを重めにしても良かったのではないか?
8.リテラシーやネットワーク・Windowsのトラブル回復についての基礎知識も大切だと思うので、確保した方が良かったのではないか?
9.連動する資格取得の情報(特に日程)を積極的に告知した方が良かったのではないか?
などです。
特に、WordSpecialistまでのスケジュールとAccessPowerPointまでのスケジュールのバランスにすこし難があったと思います。
また、今年に限っては、TTTに関して運が悪かったこともあり、MOT-W合格者をもっと出せなかったかなと言うのが残念なところです。
そして、P検に限らず、日商PC検定も2級クラスですとかなり実務を想定した良問のようでしたのでその辺も、インストラクターでズッコケた人の滑り止めに考慮しても良かったかなと思いました。
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わたし?私はズッコケ組アハハ。
というか、適正の問題ですね^ー^
でも、情報関係資格試験は、あまりにも仮想的なPC試験から現実を踏まえた問題に変わって来てますよね。いい傾向だと思います。