経理と会計や予算

・訓練のこと
先週から訓練がビジネス上の基礎知識に入りました。

特に今週は、財務会計の基本で、財務諸表の作成を訓練しました。
簿記の基本、仕訳表、勘定元帳の作成の基本、期末処理の試算表の
作成、決算の整理仕訳、収益・費用諸勘定、資産・負債・純資産諸
勘定の集計と繰越試算表の作成。損益計算書貸借対照表の作成を
行いました。

どの項目も大変興味深く、これまで「金計算なんて」と嫌って
いたのが恥ずかしいです。その上、僕の好きな表計算COBOL
Fortranとものすごく親和性が高くて(そもそも逆なのかな)、
おまけに特殊な数式はないので、四則演算が出来ればコツコツと
地道に正確に積み重ねていくと完成するところが良いです。

さらに言うと、小難しい法律や通則は小説よりも好きなので、
もっと昔から勉強すればよかったなあと思いました。

通算年金通則法とか60年改正法附則などの社会保険六法と
同じかちょっと難しいかな?と思いますが、日本薬局方
暗記するよりは減価償却表を憶える方が楽かもしれません。
特別会計しか見た事がないので、新鮮で楽しかったです。

金額の相関として重要な意味があることはわかるのですが、
長い数字やそれ自体に意味のない数字の羅列を扱うことに、
知能的に問題があるので仕事としては難しいです。
仕組みを考えるのは好きないのですが・・・。

来週からは予算管理と原価計算になります。

・PCのこと
有効なライセンス(UPG版の元OSなど以外)のAD参加可能な
手持ちのOSの本数が結構あることがわかりました。
Windows Vista Ulutimate 32 DSP
Windows Vista Ulutimate SP1 32+64 UPG
Windows 7 Professional 32+64 UPG
Windows 7 Professional SP1 64 OEM
Windows 8 Pro 32+64 通常

WindowsVista上にVirtualPCを作って、WindowsServer2008を
稼働させると、手持ちPCで賄えるので追加でPCを購入する必要は
ありませんでした。ただ、WindowsHomePremium2本は死蔵になります。

サーバーは難しいだろうなあとかLinuxC言語とかがわからないと
無理だろうとかなんて、思っていたのが恥ずかしいです。
クライアントは3台、VirtualPCのホスト機1台、CentOS専用に1台で
構成します。